「通りすがりのお店」の巻
花屋の前を通りかかった時のことです。
どきどき、ひやひやの5歳前半。
相手の方の神対応でなんとか助かりました。
相手を間違えたら、大変なことになってました。
今後は危険レベル4以上に達したら全力でお猿を阻止です。
全然更新できてないので、エピソードが古くなり、、
これはうーぬん5歳2カ月、3カ月前のお話。
うーぬんの飼育情報
昨日、保育園の合宿から帰ってきたうーぬん。
ニホントカゲをゲットしたようです。
保育園0歳児からの虫教育で、クラスのみんなも自然の中から
虫を見つけるのが大得意。
前回の果樹のお話も、実は保育園にわんさか果樹があり
園児たちは、自由に果物をとって食べれたり、いつも園庭の果樹からとれた実で、調理実習。
そんな環境で育ったうーぬんは、自然児に。
合宿では、かっぱにきゅうりをお供えしたらどうなるかという演出もあり、「きゅうりがかじられてる!」と先生が発見。
みんなかっぱの存在に興味津々。
他にも、たくさん物語の中で生きる演出が散りばめられて
手のこんだ先生達の心遣いに、じーんとしました。
幼児時代に物語の中で生きた子供達は、強い心をもった子になると言われてますよね。
そして我が家では、生き物が増えに増え、
かぶと虫だけで、10匹。
この方たちが、また大飯食いで、我が家の家計を圧迫しはじめました。
「どんだけ飯くうねんっ」とぼやいています。
一晩で一匹につき1つのゼリーを空っぽに、、、とほほ。
5歳の男の子の生き物の獲り方
5歳になったうーぬんは、生き物の獲り方も新しくなりました
男の子の狩りの本能なのか、野生化しています。
先週、保育園へ登園する時間に、うーぬんがいません。
家の横の水路で、魚獲りもしていない、どこへいったんだろと探していると、、
いました、お猿をこんなところで見つけました。
公園の管理敷地の塀をよじ登って入り、まだ青いいちじくの実をとり
お猿は、果実をほおばっています
本能のままです
狩りに出かけるか、
食料の調達か。
水路にいなければ、近頃は果実のなる木を探せば、だいたい見つけることができます。
お気に入りはビワの木、柿の木、いちじくの木。
幼児さんは読みきかせのとき、あらすじをバラしてしまう
寝床で息子たちに読み聞かせをしていました。
読み聞かせの時、必ずネタバレをしてしまう、次男うーぬん。
小学生のお兄ちゃんを毎晩、イラっとさせています。
保育園でも読み聞かせを聞いている幼児さんたち、黙ってないですもんね。
母的にはその行動が可愛くてグッっときますが、小学生からしたら迷惑行為のようです。